飛鳥山動物病院

03-5980-9149 〒114-0024 東京都北区西ヶ原3丁目64-15

当院について

ごあいさつ

明日の笑顔を守る場所

しっぽの生えた、大切な家族たち。
深い尊い、犬と猫との笑顔の日々。

そんな毎日を、守りたい。
ただただ、その思いを胸に
私たちスタッフは日々、勤務しています。

ほんの些細なことでも構いません。
私たちがお力になれたなら、
こんなに嬉しいことはありません。

どうか、お気軽に私たちにご相談ください。

飛鳥山動物病院 スタッフ一同

代表 /獣医師
川口 悠爾
かわぐち・ゆうじ
こんにちは!
飼い主様と動物さんの笑顔を守りたい、そんな想いを胸に、
ここ西ケ原で動物病院を開設いたしました。
どんな些細なことでも構いません、お気軽に私たちにご相談ください!
*当院の診療方針である〝想いに寄り添う医療〟について、エピソードと私の想いを下記でご紹介させていただいております。お読みいただけましたら幸いです。 飼い主様の〝想い〟に寄り添う
  • 1980年 東京都日野市出身
    2006年 東京農工大学獣医学部卒業(病理学研究室出身)
    2006年~17年 埼玉県内の複数の動物病院に勤務。
    臨床・マネジメントの経験を積む
    2017年 飛鳥山動物病院 11月開業
  • 所属学会
    東京都獣医師会、日本獣医がん学会、日本獣医麻酔外科学会
  • 研修
    2011年 ASCスクール 麻酔セミナー 修了試験合格
    2010~16年 東京農工大学AMC 臨床腫瘍学研究室 2種研修医
    2017年 iVEAT 腹部超音波検査実習 修了試験合格
    2016-17年 埼玉動物医療センター 総合診療科 研修医

当院の特色

理念
「明日の笑顔を守る場所」
当院は小動物医療・ケアを通じて、地域の皆様を笑顔にします。
3つのお約束
「明日の笑顔を守る場所」であるために、あり続けるために、3つのお約束を守ります。
  • 1
    難しい言葉は使わず、わかりやすいご説明をいたします
  • 2
    不安や心配に寄り添い、おもてなしの心でお話をお聞きします
  • 3
    心に残る、オンリーワン対応を心がけます
NBMの実践による「想いに寄り添う医療」
  • 「想いに寄り添う医療」
    NBM(Narrative- based Medicine)の訳は、「物語と対話に基づく医療」。
    医療者が、患者様の想い・生き方・これまでの人生・哲学など
    (これらをNarrative = 物語と総称します) を受け止め、
    その想いに沿う選択肢をご提案する医療のことです。
    医学的に正しい方針が、患者様にとって正しい選択とは限りません。
    どんな生活をおくられてきたのか、どんな幸せな日々がそこにはあったのか。
    これまでの「物語」を尊重せずに、真のホスピタリティはなし得ないでしょう。
    私たちは、皆さんの「想いに寄り添う医療」を、常に提案し続けていきます。

Q&A

診察について
  • 支払いはカードでも可能ですか?
    対応可能です。クレジットカードのほか、交通系ICカードなどの電子マネーもご利用いただけます。くわしくはお会計時、スタッフにおたずねください。
  • 診察に「予約」は必要ですか?
    下記以外の診療時間であれば、ご予約の必要はありません。お気軽にご来院ください。
    事前のご予約が必要な曜日・時間帯:火曜( 9:00-18:30 )、金曜 (12:00-18:30)、日曜 (12:00-18:30)
  • 駐車場はありますか?
    申し訳ありません、当院には専用駐車場はございません。近隣にはコインパーキングが複数箇所ございますので、そちらをご利用いただけますと幸いです。くわしくはこちらでご確認ください。
    なお、診察にコインパーキングを利用された方に限り、1時間分の駐車料金を当院にて負担させていただきます。お会計前に受付でお申し付けください。
  • 祝日は診察していますか?
    祝日も日曜同様に診療しておりますが、ご予約なしでご来院いただけるのは午前中(9:00-12:00)のみで、午後はご予約の方のみ診察させていただいております。事前にご予約をお願いいたします。 
  • 往診はしてもらえますか?
    往診対応はしておりますが、事前のご予約が必要です。また、往診の場合は診察料のほかに往診料が加算されます。まずはお電話でご相談ください。
    なお、往診は前の方の診察状況などにより、訪問時間が約束のお時間より早まったり遅くなったりすることもございます。できる限り時間通りにお伺いできますよう努力いたしますが、その旨ご理解いただき、お時間に余裕がもてる日にご予約いただけますと幸いです。
  • ペット保険は使えますか?
    ご利用いただけます。「アニコム」「アイペット」については、当院窓口での精算が可能です。その他の保険につきましても、できる限り対応させていただきますのでご相談ください。
  • 電話で相談だけしてもいいですか?
    来院の方を最優先に対応しておりますため、お電話にすぐにお応えできないこともありますのであらかじめご了承ください。また、多くのケースで言えることですが、動物さんの現状を診せていただかないとわからないことが多いため、ご不安やご心配事がありましたら、一度、動物さんをお連れの上、相談もしくは受診していただくことをお勧めいたします。
  • 休診日はいつですか?
    火曜終日、金曜・日曜・祝日の12:00以降が休診となります。
  • 他の病院に通院していますが、今の治療へのセカンドオピニオンをお願いできますか?
    どうぞ、お気軽にご相談にいらしてください。特殊な検査がなければ、通常の診療と同じようにご来院いただければ大丈夫です。
予防について
  • ワクチン接種はした方がいいのですか?
    「ワクチン=負担があるのに、そこまで必要でないもの」という、誤った認識が一部で広まっているようです。どうか、ワクチンは積極的に接種してください。接種していなかったために、重い疾患にかかり、悲しい思いをした飼い主様をたくさん見てきました。そんな思いをしてもらいたくない、そう私たちは考えています。どのような種類のワクチンを、どんな頻度で注射したほうがいいのか?ぜひ、当院にてご相談ください。その子のライフスタイルに合わせたワクチン接種内容をご提案しています。
  • 室内飼いで外には全く出していなくてもフィラリア予防は必要ですか?
    家の中にいて、市販の蚊除け対策製品を使用していたのにフィラリアに感染した子も実際にいます。フィラリアに感染してしまうと、治療するのはとても難しく、容態が突然急変することもあります。屋外に連れ出さない子であっても、できる限りフィラリア予防を徹底しましょう。
  • 猫にもフィラリア予防は必要ですか?
    猫にも、フィラリアは感染します!どうか、予防してあげてください。猫のフィラリア感染症は、何の前触れもなく急変・突然死することもある怖い病気です。具体的な方法については、スタッフまでおたずねください。
  • ノミ・マダニも予防した方がいいのですか?
    予防することをお勧めしています。特に、お外を散歩するワンちゃんや時々外に出るネコちゃんは、必ず予防しましょう。外気温が13℃以上ある時期は、ノミ・マダニ感染率が高いと言われていますので、最低限4月から11月までは予防することをお勧めしています。
  • 血液検査をせずに、フィラリア予防薬を処方してもらえますか?
    フィラリア予防薬を血液検査なしに投与するのは、大変危険です。時に、命に関わる副作用が発生することもあります。必ず、その年の予防がスタートする前に血液検査を受けてあげてください。当院では、3月末~5月中の検査をお勧めしております。
手術について
  • 避妊・去勢手術はかわいそう…それでも手術した方がいいのですか?
    できる限り、手術してあげましょう。若いうちに避妊・去勢手術を実施することで、より長く健康的に暮らすことができます。また、避妊去勢手術を実施することで、生殖器の病気、性ホルモンに関連した病気を予防することもできます。
    女の子:子宮蓄膿症、乳腺腫瘍、卵巣腫瘍、子宮膣平滑筋腫、膣脱などの予防につながります。
    男の子:前立腺肥大、精巣腫瘍、会陰ヘルニア、肛門周囲腺腫瘍などの予防につながります。
  • 全身麻酔は怖いものですよね…?
    健康的で若い子であれば、全身麻酔は99.99%安全に実施できると考えられています。当院では、安全性をできる限り100%に近づけられるよう、以下の対策を徹底しています。
    ・全身麻酔前の全身検査(身体検査・血液検査・超音波検査)
    ・短時間の避妊去勢手術でも、大手術と同様の麻酔管理(モニター設置、麻酔専門スタッフ管理)
  • どんな手術に対応してもらえますか?
    当院で対応できるのは、主として以下の手術になります。
    避妊去勢手術、皮膚腫瘍、乳腺腫瘍、子宮蓄膿症(卵巣子宮摘出)、腹腔内精巣、歯科処置
    胃内異物(胃切開)、腸内異物(腸切開、腸端々吻合、側々吻合)、脾臓腫瘍/脾臓破裂(脾臓摘出)
    膀胱結石(膀胱切開)、肛門周囲腺腫瘍、会陰ヘルニア、耳道閉塞、耳血腫など
    上記以外の手術を希望される場合は、受付でスタッフまでお問い合わせください。
フードのご購入について
  • 連れて行かずに、フードのみ購入できますか?
    特定の疾患を治療するフードについては、一度しっかりと診察を受けていただくことが重要です。診断後のご購入につきましては飼い主様のみでいらしていただくことも可能です。しかし、治療食はその子の状態により、内容が変更されることもありますので、当院では定期的な受診をお勧めしております。詳しくは獣医師までご相談ください。
  • 事前の注文予約は必要ですか?
    当院に在庫を置いていないフードもございますので、お手元の分が無くなる前に当院へお電話ください。メーカーから取り寄せてストックしておきます。フードのご購入で来院される場合は、お手数ですが、事前のお電話をよろしくお願いいたします。
  • フードの名前を覚えられません…
    ご安心ください!覚えられなくても大丈夫です。当院のカルテには、前回ご購入されたフードも記録されております。事前にお電話いただき「前回と同じごはんをください」とお伝えくだされば、カルテを確認して準備いたします。
トリミングについて
  • 事前の予約は必要ですか?
    全身カット/シャンプーについては、ご予約をお願いいたします。
    部分カット(足まわり、お尻周りなど)は、ご予約なしでもできる限り対応しております。
    ただしトリマー不在日もございますので、念のため事前にお問い合わせください。
  • いつ連れて行けばいいんですか?
    ご予約の際に、来院時間をお伝えしております。
    当日はどうかお気をつけていらしてください。
  • カット内容など、ちゃんと説明できるか不安です
    お預かりの際に、トリマーがカウンセリングもいたします。「すっきりさせてほしい」「とにかくカワイイかんじで」など、ご自身のお言葉でお伝えくださっても大丈夫です!(オススメのトリム内容を、トリマーがご提案いたします)
    どうかお気軽にいらしてください。
  • 指定したシャンプー剤で洗ってもらえますか?
    ぜひご相談ください。もし院内に取り揃えあれば、ご希望のシャンプーを使わせていただきます。
    (病院に取り置きのないシャンプーもございますので、スタッフに事前にお問い合わせをお願いいたします。)
  • 猫もトリミングしてもらえますか?
    猫ちゃんのトリミングはご相談でお受けしております。普段ご自宅でおとなしい子でも、ハサミに緊張してしまう子もおり、また猫ちゃんの肌はワンちゃんよりもハサミで傷つけてしまいやすいため、眠くなるお薬(鎮静剤)を使用しての全身バリカン、全身シャンプーを実施することもあります。詳しくはスタッフからご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
  • うちの子は病気ですが、トリミングしてもらえませんか?
    できる限り対応させていただきます。体調により、どのようなトリミングプランで実施するか、飼い主様とご相談してからの施術となります。まずは診察にご来院いただき、ご相談ください。
  • かかりつけの動物病院が他にあるのですが、カットだけお願いできませんか?
    はい、喜んで承りますので、ご予約の際にその旨お伝えください。
    どうかお気軽にご相談くださいませ。
  • トリミングサロンで「動物病院でないとカットできない」と言われてしまいました…
    動物病院でないとカットできない理由も様々ですので、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
    当院では、できる限り病気を持っている子のトリミングにもお応えしたいと考えております。